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製品紹介
赤外ガラス(红外材料)
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我が社は多種な近赤外線、中赤外線、遠赤外線を透過できる硝種があります。

近、中赤外カルゴケガラスは0.37μm~6.7μmの波長を透過します。屈折率は1.52~1.99となり、ガラス組成は珪酸塩類、ゲルマニウム酸塩類、アルミニウム酸カルシウム類、ゲルマニウム酸鉛類、ニオブ酸鉛類などの種類があります。主に赤外追跡、赤外探知など近、中赤外設備の整流カバーと赤外線ウィンドウに使われています。新華光は5硝種の中赤外ガラス材料irg1xxがあります。

    

   

遠赤外ガラスは主に8~14μmの赤外測定器と設備に応用しています。非球面遠赤外光学集光レンズ、遠赤外球面レンズ部品、遠赤外プリズム部品、遠赤外ガラス窓口に加工することができます。同時にgaas、gan及びinganという半導体の基板材料として加工できます。

カルコゲナドガラスは元素周期表の中に第ⅵa族元素中、酸素とポロニウムを除いて、硫黄、セレン、テルリウムと他の元素(砒素、アンチモン、ゲルマニウム等)、或いはその三種類元素がお互いに組み合わせて、構成したガラスです。

  ●遠赤外透過率は64%以上(波長8μm~12μm)で、コーティング後の透過率が95%以上に達せます。

  ●低いtg、ts温度の性能で、非球面レンズの精密なプレスに適用して、大量生産のコストを下げるには有利です。

  ●低いdn/dtの性能を持って、優良な赤外無熱化レンズ設計材になります。無色差、無熱フォーカスアウトの光学系統を実現できます。

カルコゲナイドガラスは赤外監視、温度測定、医療、探測、誘導弾の製造等の領域に応用しています。

本社は8個カルコゲナイドガラス(irg201~irg209)を量産できます。高精度な赤外屈折率測定設備、赤外裂紋設備、付立叶赤外分光光度計等の赤外測定設備を持って、製品品質をきちんと管理しています。顧客の要求によって、多種な供応形式で販売しています、例えば、半加工品、プレス品、レンズと小さい球体品等の製品を提供しています。目前、サイズが直径φ200mmまでの製品を提供できています。


 

  

 


 

 

1)中赤外ガラスは

 

2)遠赤外ガラスは 

 

 

1 赤外ガラスの硝種と表示

1.1分類原則

ガラスの透過波長範囲によって、中赤外ガラスと遠赤外ガスを分類されています。

1.2硝種の表示方法

 例えば:irg203というのは遠赤外波長で番号が03の赤外ガラスです。

光学の性質

2.1 赤外屈折率 nλ

赤外屈折率というのは赤外光が空気による伝播スピードと媒質による伝播スピードの比率です。折角法の測定原理で入射角i、折射角φ及び試料の頂角aを求めて、公式(1)によって各波長の屈折率nλを計算できます。測定精度:±1×10-4

赤外ガラス1.5~16μm、バンドの屈折率が与えられない場合はherzberger 公式(2で計算する。

ここで:

                      a, b, c, d, e, f計算定数.

2.2 赤外分散係数

異なる赤外波長範囲内で、屈折率の変化が赤外分散と呼ばれます。赤外分散係数で表示します。3~5μm 8~12.5μm2 つの大気のウィンドウの赤外線分散係数υ4υ10.6がこのマニュアルで与えられています。υ4υ10.6 の分散係数は、(3) の式で計算されます。

ここで:

υ4赤外分散係数 (3 ~ 5μm);

υ10.6赤外分散係数 (8 ~ 12.5μm);

nλ(λ=3,4,5,8,10.6,12.5)—特定な波長の赤外分散係数(μm).

2.3  絶対屈折率の計算定数

光学ガラスのカタログに、全部の屈折率が22℃での相対屈折率ですが、光学設計する時、他の温度での屈折率が要ります。ガラスの屈折率温度係数を通して、公式(4)によって、-40℃ 80℃の温度範囲でのいかなる波長の屈折率を計算できます。

ここで:

△nabs絶対屈折率の差;

n(λ,t0) —参考温度での相対屈折率;

t0参考温度(22 ℃);

t —目標温度(℃);

δt—相対温度tと参考温度t0の差(℃);

λ—真空中の電磁波の波長( μm);

d0, d1, d2, e0, e1and λtkガラス硝種と関係がある定数.

温度範囲: –40℃~ 80℃;

波長範囲: 1μm~14μm.

2.4 赤外透過率τ

二重試料の単一ビームを用いて、異なる厚さの試料の透過率を測定して、計算式(5)で厚さdの試料が波長λにおける内部透過率を計算する:

ここで:

d1d2サンプルの厚さです;

τ厚さd1の試料が波長λにおける透過率(表面損失を含め);

τ厚さd2の試料が波長λにおける透過率(表面損失を含め).

3  誘電率

gb/t 1409-2006に基づいて、電気絶縁材料が工頻(電縁周波)、音頻(オーディオ周波)、高波(高周波)、米波(メートル波)での誘電率と媒質損耗因数を測定するという推薦方法によって測定します。

4   他の指標

このマニュアルの中で化学的安定性、熱的性質、機械的性質と比重は無色光学ガラスに対応する指標の測定方法によって求められます。

主要な質量指標

5.1  屈折率と分散係数の許容差

屈折率nλ、分散係数υ10.6は標準値との偏差程度が生産ロットによって違っています。一般に以下の公差範囲内にあります。

屈折率nλ±3×10-4   υ10.6: ±0.8%

5.2  脈理

赤外光学ガラスの脈理はgb/t 32561.2の測定方法によって測定しています。脈理の映像の深さは脈理が占めた面積との比率で表示しています。表14級に分類しています。

  table 1

级别

grade

条纹可见度

striae visibility

a

无明显的条纹阴影存在。

no obvious striae shadow.

b

内有直径≤1mm的细而分散的条纹影像存在。

fine and scattering striae shadow exists in side and the diameter is not greater than 1mm

c

内有直径12mm的细条纹。

fine striae exists in side and the diameter is between 1mm and 2mm

d

内有直径≥2mm的粗条纹,但不能密集存在。

thick striae exists in side but not intensive and the diameter is not less than 2mm

 

5.3  異物

 gb/t 52361.3の方法によって、赤外光学ガラス中の異物を測定して判定します。異物の程度は100 cm3のガラス中に含まれている異物(φ異物≥0.1mm)の断面積の総和で判定します。表25级に分類しています。丸くない泡は直径の最大値と最小値の平均値で算出します。

table 2

级别grade

0

1

2

3

4

2500px3玻璃的总横截面积total cross sectional area  

smm2

s0.05

0.05≤s0.2

0.2≤s0.4

0.4≤s0.6

0.6≤s1.2

 

6  製品区分

6.1 プレス品

プレス品は、ガラスを再加熱成型した各種類な形状の製品です(平面品、凸凹品等)。直径はφ7 mmφ200 mmのプレス品を安定に供応できます。

6.2  赤外レンズ完品

6.2.1  冷間加工レンズ

レンズ完品は荒摺して、砂掛け、研磨或いは車削で加工して成型した球面、非球面レンズです。客様の要求でφ5mm~φ160mmのレンズ完品を供応できます。

6.2.2  精密モールドレンズ

ガラスをプレスして、成型したものです。客様の要求でφ5 mmφ25 mmの精密モールドレンズを供応できます。

6.3 赤外レンズ

会社は焦点距離の3.5mm6.5mm10mm13mm15mm19mm25mm35mm45mm50mm等のサイズの赤外レンズが供応できます。特定のパラメーター、営業スタッフにお問い合わせください。その以外のサイズも設計して供応できます。

6.4  その他

特別なご要望があれば、あらかじめ営業部へご相談ください。

 

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